トップトウvol.22、今回の内容をご紹介させていただきます。

前回の投稿でも書きましたが、今号の表紙は、タックルボックス誌の表紙を手がけていたフィッシングイラストレーター八百板浩司さんが、トップトウのため描き起こしてくださいました。感激で、本当に泣いてしまいましたよ僕は。絵をじっくり見てもらえばわかりますが、気持ち、熱量がすごく込められた絵です。この表紙の価値だけでも、販売価格を上回るものがあると思います。

その表紙ともつながるんですが、今号では「あなたにとって最強のポッパー&チャガーは何？」というアンケートにご協力いただいた読者の声をピックアップ。各ブランドの魅力溢れるポッパー&チャガーの紹介もしています。

毎年冬に開催している「子どもたちに釣りを体験してもらおう！」という企画のエクストラバージョン「トップトウルアーフィッシングスクール」も素晴らしいページになりました。エサ釣りからのステップアップで、ルアーでギルやバスを狙ってみようという企画です。

「それ柏木さんに聞いてみよう！」のコーナーでは、「秋の荒食い」について柏木さんの経験を元にいろいろと語っていただいております。

「キャンプキャンパーキャンペスト」のコーナーでは、キャンプの際に欠かせないテーブルやイスについて解説していただいてます。

イレクターズさんのコーナーでは、アメリカへの買い付けツアーの様子を紹介。釣り道具やキャンプ道具など、アメリカで買い付けてきたさまざまなアイテムを掲載しました。

ムチョウワークスさんの「カベ理論」は今号が最終回。科学的な視点でトップウォーターフィッシングを見つめ、「考える」ヒントをくれた素晴らしいコーナーでした。

ザ・ルアーエクストラクトは「バズベイト」について考えます。ヒロ内藤さんが開発された「スクイールチャー」を中心に、バズベイトとはどんなルアーなのかを考えていきます。

対談コーナーは、いま注目の若手ルアービルダー、アングラーズメイド原田くんと、グロデベ左くんの二人といろいろしゃべっております。これからのトップウォーター業界を担っていく若い世代の考えていること、製作へのこだわりをいろいろ聞いてきました。

その他バックラッシュ美術館やスピンキャストリールズ、ルアー千一夜別館などなど、レギュラーコーナーも充実。大会レポートもあり、読み応えのある内容となっております。

販売は、早いショップでは9月22日あたりからになりそうです。表紙が生まれ変わり、内容もさらに濃くなってきたトップトウ。みなさまどうぞよろしくお願いいたします！

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