TOMOTUNE/リールチューンの申し込み
トップトウ誌面でリールのメンテ・チューンナップの方法を指導してくれているTOMOさんが、あなたのリールのコンディションを直接見てくれます。一応便宜的に1円となっていますが、ケースにより値段が異なるということでとりあえずこうさせてもらっています。基本料金は以下の通りです。
●基本的なオーバーホールクリーニング・・・2,200円
すべてのパーツをばらしてのオーバーホールです。金属パーツはシンナーなどで超音波洗浄、樹脂パーツが入っているパーツはパーツクリーナーなどで洗浄後、それぞれのリールにマッチしたグリスとオイルを注油します。だいたいはこれをするだけでかなり使いやすくなります。「自分でバラしたら組み立てられなくなっちゃいました」みたいなのも基本料金の範囲内でOK、組み立ててお返しします。
●さらにチューンナップ・・・プラス1,000円~
基本オーバーホールクリーニングにプラスして、摩擦抵抗の大きい部分の研磨をします。これをすることでかなりシルキーなフィーリングになりますし、回転数も上がります。また高回転ベアリングの組み込みなどもお申し込みの際に言っていただければ、適したパーツを用意して組み込みます。「このパーツを組み込んで欲しい」というような、パーツの持ち込みもOKです。
●トラウト向けチューン・・・4,000円〜
トラウトフィッシングに特化したチューンナップです。基本オーバーホール代金も含めての作業代金です。スプールの組み替えなど、作業内容の難易度によって値段がプラスになる可能性もあります。
●カラーリング・・・
※現在塗料の原価がこれまでの3倍以上に急騰しております。塗装費用がかなり高くなってしまいますので、お問い合わせください。
TOMOTUNEの塗装は単に塗るだけでなく、焼き付け塗装をしますので、塗膜の強度は高いです。
※絶対にはがれないということではありませんが、普通のカラーリングとは強度が明らかに違います。カラーリングのみのご注文もOKです。
〈カラーリングに関する注意事項〉
アンバサダー3500や4600など、パーミングカップのもので、サイドにシールが張ってあるものに関しては、カラーリングの際、シールをはがすことになります。High Speedなどのシール部分は一応マスキングをしますが、焼き付けるためややダメージを受けますので、その点はご了承ください。
1500、2500、5500など、サイドにシールの貼っていないモデルがおススメです。
【お申し込みの手順】
◆まずはこのページから「1円」のまま注文ボタンを押してください。
注文ボタンを押すと、住所やお名前を記入した次のページにコメント欄が出てきますので、そこにリールのメーカーと名前(型番)、どのようにしてもらいたいか(例アブ・アンバサダー2500C ハンドルにゴリゴリ感があるのでスムーズに回転するようにしてほしい・・・など)を書いて送信してください。トップトウストアからの返信で、再度質問をさせていただくこともあります。
※上記料金はあくまでも基本的なケースで、ベアリングやネジなどのパーツ交換が必要な場合は、そのパーツ代金が別途かかる場合があります。
◆双方のメールやりとりでリールの状況が確認できましたら、送り先住所をお知らせいたします。リールをそこに「送料元払い」で送ってください。
◆TOMOさんの元にリールが到着し次第、交換パーツなどの必要性があるかどうか見積を出してもらいます。お客様宛に料金をお知らせするメールを送りますので、金額をご確認ください。
◆金額OKのメールを返信いただいてから作業に取りかかります。作業が完了しましたら再度メールで代金の振込先をお知らせしますので、そちらに代金をお振り込みください。代金の振り込みが確認できましたら、TOMOさんからお客様へ「送料着払い」でリールを返送してもらいます。
以上がだいたいの流れです。
※TOMOさんは相場と比べてもかなり安いお値段でいろいろとやってくれます。パーツの代金などはある程度幅をもって「お任せする」くらいで考えていただくと、TOMOさんとしても作業はしやすいです。
¥1-
※同じタイミングでお申し込みがあった場合、システムが個数以上の注文を受けてしまう場合がございます。その場合、お申し込みを受けた後でもやむなくキャンセルとさせていただくことがあります。ご了承ください。
※別途消費税と送料がかかります。合計金額は、後ほど改めてメールでお知らせいたします。