トップトウvol.22の表紙がスゴイ!

トップトウvol.22はだいたい9月22日くらいに発売となる予定なんですが、今回の表紙はこれ! なんとタックルボックス誌の表紙を描かれていた八百板浩司さんが、トップトウのために絵を描き起こしてくれたんですよ。僕はアメリカの古いブリキ看板が好きなんですが、そういうテイストを感じる素晴らしい絵ですよね。八百板さんが考えたのは、ヘドンに敬意を表したジャンピングバスのモチーフ。それを八百板さんのタッチと解釈でこんな風に表現していただきました。

いただいた絵を表紙にレイアウトして眺めていると、自然と涙が溢れ出てきました。プロフェッショナルの仕事に胸を打たれたというのももちろんありますが、それだけじゃない、絵に込められた熱量といいますか、気持ちがすごく伝わって来たんです。
で、八百板さんに感謝の気持ちを伝えたくて電話をかけたんですが、感極まりすぎて嗚咽で何を言ってるのかわからないほどに泣いて泣いて(笑) 

タックルボックス誌を見ていた世代ということもありますので、憧れというのも当然ありました。八百板さんには「いつかトップトウにもぜひ絵を描いてください」と、以前から熱い気持ちは伝えていたのですが、それが実現した事を思うと、絵に感動したという部分にとどまらず、もっともっと感慨深いものを感じるのです。釣りに携わってきた自分の人生というものを振り返って、なんて巡り合わせに恵まれた幸せな人生なんだろうって。あたしゃ本当に幸せもんです。関わってくださったすべての人に感謝・感謝! ・・・というところまでが走馬燈のように・・・あれ、これ死んじゃうパターンか?(笑)

本誌の後書きにも書きましたが、八百板さんのWebサイトからこの絵を購入することもできます。本誌の販売とリンクしたタイミングになると思いますが、欲しい方いらっしゃいましたらぜひチェックしてみてください。

というわけで、このまま部屋のレイアウトにしてもいいほどの表紙で令和最初の夏をパッケージしたトップトウvol.22。内容についてはまた追って説明していきたいと思いますが、さらに濃くなっております。みなさまどうぞよろしくお願いいたします!

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